4.4. 選択範囲の反転

選択範囲の反転 コマンドは現在活性化しているレイヤーの選択を反転します。 反転とは、 それまで選択範囲外にあった画像成分が選択範囲に入り、 逆に範囲内の成分が範囲外になることです。 全く選択範囲がないときにこのコマンドを実行するとレイヤー全体が選択されることになります。

[警告] 警告

このコマンドと 階調を反転 コマンドを混同しないように注意しましょう。

4.4.1. コマンドの呼び出し方

  • 画像ウィンドウのメニューから 選択選択範囲の反転

  • キーボードショートカット Ctrl+I

  • 選択範囲エディター の脈絡メニューの 選択範囲の反転「選択範囲の反転」 アイコンボタン