This command opens the 「Set Image Print Resolution」 dialog that allows you to change the dimensions of a printed image and its resolution. This command does not change the number of pixels in the image and it does not resample the image. (If you want to change the size of an image by resampling it, use the Scale Image command.)
出力解像度とは印刷物の単位長さあたりの画素数を定義するものです。 プリンターの解像度と出力解像度を混同しないよう注意しましょう。 こちらの解像度はプリンター特有機能であり、 dpi [ドット毎インチ]で表わされ、 1 画素に数ドットを割り当てることもあります。
このダイアログが開かれたはじめの段階で解像度の欄に表示されている値は元の画像の解像度です。 出力解像度を大きくとると単位あたりの画素数が増すため印刷物は小さくなります。 同じ理由から逆に印刷物の幅や高さを変えると出力解像度も変化します。
出力解像度を増やすにつれ印刷物の精度が上がります。 [印刷される画像は縮まりますが]元の画像をただ縮小するのとは異なり画素は減りません (つまり画像の情報が劣化しません)。
You can set the printing Width and Height by using the text boxes. You can also choose the units for these values from the drop-down list.
印刷物の幅や高さを変更すると直ちに関連する水平解像度や垂直解像度が相応の値に変化します。 両出力解像度の欄が鎖で繋がれているときは、 縦横比が保たれます。 この鎖のしるしをクリックすれば比例関係は断たれますので縦と横で個別に解像度を指定できるようになります。
印刷される画像の幅や高さを実際に算出するときに利用される実寸での単位距離あたりの画素数をここで指定できます。
このような出力解像度はそれぞれの数値記入欄に指定します。 縦横比が保たれるようにするため両者は連結されています。 2 つの記入欄の右側にある繋がった鎖のしるしは、 そこに記入される値が互いに繋がっていることを示しています。 このしるしをクリックすると切り離された鎖のしるしに替わり、 2 つの解像度が互いに無関係に変更できるようになります。
注記 | |
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The default resolution unit used for the X and Y resolution may depend on the type of image you imported. PNG images that have a resolution set, are known to be imported with the unit set to metric, meaning you will see pixels/mm here in that case. GIMP currently does not have a preference that overrides the unit set in the image. However, if you change it here (and press OK to exit the dialog), it will be remembered for the current session. |